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真贋は不明です。【茶道具】大徳寺 玉林院 森洞雲和尚筆 『秋色清浄身』 一行 掛軸　軸896。真ん中と左は同じ歌のようです。Ｃ３４２　掛軸　大徳寺　矢野一甫　『渓楓紅似錦』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。虫食い目立ちます。古画　お福の図　画賛　掛け軸　作家銘有　合わせ箱　江戸時代　書画、骨董品、美術品。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。清水公照　一歩？　合せ箱　MA904。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。Ｃ６８９　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『安眠萬青山』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。俗名、誠(のぶ)。茶人の書？短冊　掛け軸　合わせ箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。⑥筆特大　　特製品　円転自在　あかしや製　定価25000円。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。書道 硯 雨畑硯７④ 雨畑真石 大硯。文化14年(1815)、望古と離婚。33ラオス石　 印材　母子瑞獣　日展　大印面　篆刻　落款　雅号　書道　箱付き。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。Ｃ５９２　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『福寿海無量』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。清明上河園図。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。かなの美　京都国立博物館編　453頁　美品。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。【掛け軸】老猿画「福聚海無量」。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。Ｃ４１２　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『一華開五葉』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。Ｂ６３２　掛軸　大徳寺　柳生紹尚　『彩鳳舞丹霽』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。書　折手本　肉筆手本　神代宇宙文字　一　神代文字。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。Ｂ６９２　掛軸　大徳寺　福本積應　『春眠落日遅』　共箱　『真作』　肉筆　画賛。